
併願作戦でまず大事なことは、軸になる「第1志望校」を早めに決めること。中学受験に挑戦すると決めた以上、遅くともこの秋の時点では、受験生本人が一番入りたいと思っている目標の学校があるはずです。第1志望校はやはりそういう学校にするべきで、一度決めたらできるだけ変えないことも大切です。
本人としても入りたいという強い気持ちがあると、本番では予想以上の力を発揮して、合格が難しいと思われていた受験生が一発逆転した例も少なくありません。
合格可能性が20%に満たない場合、問題との相性が極端に悪い場合は考え直してみる必要がありますが、子どもが納得しないまま第1志望校を変更してしまうのは禁物です。
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「チャレンジ校」ともいうべき第1志望校が決まったならば、次に考えることは、第1志望校を軸にして、普段の実力を十分発揮すれば合格できる「実力相応校」とよほどのことがない限り合格できる「安全校」を上手に選んで受けることです。
早めに1校でも合格を決めておけば、自信とゆとりをもってそれ以降の受験に臨めます。できれば2月2日まで、遅くとも3日までに安全校を必ず1校は受けて、合格を確保しておきましょう。 |
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