親子ともども”試練”ともいえる受験。でも、だいじょうぶ! 
本番までの流れをしっかり知って、早めに対応することで少しでもラクに乗り切れます。

最後まで無事に乗り切る頼みの綱、
受験カレンダー
 
日程別に、学校単位で、やるべきこと、手順、注意事項など、ひと目でわかるように整理し、気がついたことも即、メモする習慣を。

▲受験計画表 クリックで拡大します。
   
気になる学校は必ず訪問
 
学校説明会は、学校の基本方針のほか教育への熱意や意気込みを肌で感じとれるだけでなく、突っ込んだ入試情報等も入手できるチャンスです。

結果に振り回されずデータとして活用
 
大きな集団の中での実力が客観的にわかり、本番さながらの臨場感を味わうことで度胸もつきます。
受験校決定の材料の一つでもある
 
受験校が絞られてきたら、過去問に取りかかり出題傾向の研究を。その学校の問題形式に慣れ、入試問題との相性を測ります。
本番までは塾との二人三脚で乗り切る
 
秋からの本格的な受験対策は、受験のプロである塾の指導・情報力が今まで以上に”頼り”になってきます。
   
安心感を得るだけの併願は避ける
 志望校を絞り込む際、挑戦も一つの選択肢です。偏差値が足りなくても、本人の”どうしてもここに入りたい”の一念が功を奏する場合も。

慣れ親しんだ教材で自信をつけさせよう
 
12月に入ると周囲の雰囲気にあおられるように、新しい教材に手を出しがちですが、今までの教材や過去問を繰り返し解いて、自信をつけさせる方が効果大。
調査書は先生の忙しさを考慮
 
前もって願書を用意。冬休み前までに、担任の先生に、期限と必要部数を明示して調査書作成のお願いを。冬休み中に志願票用の写真撮影、願書の記入をしましょう。

ここで一気にばん回する子も!?
 
受験勉強に専念できる冬休みは、追い上げのチャンス。冬期講習に参加して、最後の仕上げや弱点項目の集中特訓に参加を。
   
出願方法・締め切りには細心の注意を
 出願の際気をつけるのは、持参か、郵送か、さらに郵送の場合は必着か、消印有効か。持参する場合、土日曜は休みというケースがあるので注意を。

納得のいくものを。記入もれにも要注意
 願書は書き損じがないように。一番のポイントは志望理由覧をきちんと書くことですが、学校訪問時に見聞きしたことを織り込めば、入りたい気持ちをよりアピール。
天候や事故の場合も想定して準備を
 
入試前日までに、試験会場、交通手段と所要時間、持ち物の確認を。交通手段は事故や悪天候も想定して、考えておきましょう。
   
一晩くらい寝なくても大丈夫、くらいの気持ちで
 前日は、翌日の天気と持ち物チェックを。勉強はウォーニングアップ程度に。当日は余裕を持って1時間30分程前に起床。朝食は腹八分目に。
具合が悪そうなら無理は禁物
 体調には気を配り、少し疲れているなと言う様子の時は早めに休ませましょう。栄養のある食事、十分な睡眠をとって体調を崩さないように。
携帯やインターネットも活用して
 入試日、合格発表、入学手続の締め切り日が重なるような場合も出てきます。家族で協力し、携帯電話やインターネットでの合格発表も活用し、効率的に。
”この結果ならこう動く”を明確に
 入学手続きの期限は発表当日〜翌日の学校が多いので、合否結果によって他校を受験するかどうかの判断を迅速にしなくてはなりません。お金の準備も周到に。

たいていの学校でさっそく課題が
 入学手続時納入金の延納を認めたり、入学辞退の際一部返還してくれたりする学校もあります。書類の隅々まで目を通しましょう。